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【母乳不足?】急成長期には、寝ない&よく泣く&授乳間隔が短くなるという特徴がある。

母乳育児をしているママさんには、実際には足りているのに、母乳が足りていないように感じる「母乳不足感」に悩まれている方がとっても多いです。

そこで、「母乳不足感」の例と、赤ちゃんが母乳で足りているか確認するための5つのサインをお伝えします。

この5つのサインを満たしていれば、「母乳不足」を心配する必要性はかなり低いです。

ミルクを足すことなく、赤ちゃんが欲しがるだけ母乳をあげましょう。

 

母乳不足感の例

・授乳後も寝ない。

・よく泣く。

・おっぱいの張りが弱くなった

・授乳に時間がかかる。

・授乳間隔が3時間以下。

母乳外来の助産師さんに尋ねたところ、これらは母乳不足の指標としては重視されないそうです。

逆に、「母乳が足りていないか心配」ということで、ミルクを不必要に補足することにより、本当の「母乳不足」に陥ることが多々あります。

 

赤ちゃんには、授乳間隔が 短くなる「急成長期」がある

おっぱいの張りが弱くなって、授乳間隔も短くなってきた…。

母乳が出なくなったのかな…?

いえいえ、それは赤ちゃんが「急成長期」に入ったのかもしれません。

 

急成長期とは?

生後2~3週間ごろ、6週間ごろ、3カ月ごろに、突然おっぱいを頻繁に欲しがるようになるのが「急成長期」です。

急に授乳回数が増えるので、「母乳が足りなくなった」と感じやすいです。

また、生まれてすぐのころと違い、おっぱいの張りも弱くなったように感じることもあります。

でも、この時期は、1回の授乳で出ていった母乳量によって、次に作られる母乳の量が決められます。

急成長期は、だいたい数日ほどでおちつくことが多いので、赤ちゃんが欲しがるままに授乳していきましょう。

  

赤ちゃんが母乳で足りている5つのサイン

本当の「母乳不足」に陥らないために、以下の5つのサインにより、母乳が足りているかどうかを確認しましょう。 

①赤ちゃんが24時間に少なくとも8回は母乳を飲んでいる。

②1日に色の薄いおしっこを少なくとも6回以上している。

③1日に3~8回うんちをする。(1日1回でも、大量に出ている場合は大丈夫です)

④体重が1週間で140g~210g(1日平均20~30g)の目安で増えている。

⑤赤ちゃんは元気があって肌にハリもあり、皮膚の色も良い。

(日本ラクテーションコンサルタント協会著『母乳育児支援スタンダード 第2版

』医学書院,2015参照。)

 おしっこ&うんちの回数は個人差があるので、赤ちゃんがぐったりしている、おっぱいをあまり飲まない、皮膚がシワシワになっている、等の症状がなければ、様子を見て大丈夫なことが多いようです。

 

まとめ

赤ちゃんが寝ない、よく泣く、授乳に時間がかかる、授乳間隔が短い、ということを理由にミルクを足すのは早計です。

特に、授乳間隔が短くなった場合は、「急成長期」になっただけの可能性があります。

母乳不足は、上記5つのサインを確認することで判断しましょう!

これらのサインを満たしていれば、ミルクを足す必要はありません。

ただ、授乳間隔が短いと、ママの身体がしんどいですよね…。

そこで、赤ちゃんのおっぱいのくわえさせ方(ラッチオン)と抱き方(ポジショニング)を見直すことで、効率的な授乳に移行させることをおススメします。

 

参考サイト

La Leche league International(英語)

LLLI | FAQ: Why does my baby suddenly want to nurse constantly?

 

関連記事です。

 

正しいラッチオンとポジショニング、頻回授乳を実践するだけで、完全母乳は可能です。 

porepore-ikuji.hatenadiary.com

 

以上、「【母乳不足?】急成長期には、寝ない&よく泣く&授乳間隔が短くなるという特徴がある。」でした。  

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