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【授乳のタイミング】「泣いたら授乳」では遅い。

「泣いたら授乳」と言われますが、実は「泣く」というのは赤ちゃんの最終手段です。

赤ちゃんは泣いていると、一生懸命メッセージを伝えようとするあまり、おっぱいを楽しむことができなくなります。

赤ちゃんがおっぱいを欲しがっているときのサインを、早めに見つけて授乳を始めることで、スムーズに授乳が行えます。

 

 授乳のタイミング

授乳のタイミングについては、よく「3時間おきに1回」、「1日に8~12回」と言われます。

アメリカ小児学会によると、この数字はあくまで最低限の回数です。

赤ちゃんによっては、ずっと寝たままで授乳間隔があくことがあるかもしれません。

一方で、新生児や、急成長期に入った赤ちゃんは、30分や1時間の短い時間でおっぱいをほしがることがよくあります。

また、おっぱいのくわえさせ方(ラッチオン)と授乳中の抱き方(ポジショニング)がうまくできていない場合も、授乳間隔が短くなります。

授乳間隔が短くなると、「おっぱいが足りていないのかな?」と心配になりますよね。

でも、最新の研究では、この最低限の回数にとらわれて授乳回数を制限していると、母乳の供給量とともに、母乳に含まれる脂質も減少することが分かっています。*1

この最低限の授乳回数にとらわれて時計を気にするより、 赤ちゃんをよく観察して、「おっぱいサイン」を見つけると、効率的な授乳ができるようになりますよ。

 

おっぱいサイン

おっぱいサインには、以下のものがあります。

・乳房を吸うように口を動かす

・手や指を口にもっていく

・手や指を吸う/なめる

・「クー」とか「ハー」というような柔らかい声を出す

・乳房を吸うときのような音をたてる

 

ただし、新生児については、注意が必要です。

最初の数週間については、1日に最低10~12回の授乳が必要です。

赤ちゃんが成長して、胃が大きくなるにつれて、だんだんと授乳間隔があくようになります。

しかしながら、生後6週間以内の赤ちゃんは、少なくとも2~3時間に1回に授乳しなければ、低体重を引き起こすことがあります。

*2

上記の理由により、新生児については、赤ちゃんの「おっぱいサイン」を見つけられなくても、最低2~3時間に1回は授乳するようにしましょう。

ママも初めての育児で「おっぱいサイン」を見つける余裕がないですしね。

 

まとめ

日々の授乳パターンは、赤ちゃんによって異なりますし、日によっても変わってきます。

赤ちゃんとの生活は、予測不能なことでいっぱいです。

その中で、「おっぱいサイン」を見つけて、赤ちゃんのタイミングで授乳するようにすれば、効率的な授乳ができるようになりますよ。

ただし、新生児については、栄養と水分を適切に補給してもらうために、「おっぱいサイン」を見つけられなくても、最低2~3時間に1回は授乳するようにしましょう。

 

以上、「授乳のタイミングとおっぱいサイン。「泣いたら授乳」では遅い」でした。

 

 

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