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【授乳間隔が短い】原因と2つの解決方法。授乳間隔があかないのは母乳不足のせい?

おっぱいをあげてもすぐに泣いて、授乳間隔が30分~1時間と短い。

世間では、「授乳間隔は2~3時間」といわれているけど、そんなに授乳間隔があくなんて信じられない。

授乳間隔が短いと、ママは体力的にも精神的にもまいってしまいますよね。

「おっぱいが足りていないのかな?」と不安になったときに知っておいてほしい、授乳間隔が短い原因と解決方法をまとめました。

 

授乳間隔が短い原因

1 母乳は消化が速い

まず、知っておいてほしいのが、母乳で育つ赤ちゃんは授乳間隔が短いということ。

母乳はお腹にやさしいぶん、消化が早いです。

胃の中で、飲んだ量の半分を消化するためにかかる時間は、約47分(粉ミルクだと約65分)です。

なので、母乳で育つ赤ちゃんは授乳間隔が短くなるのが普通です。

 

2 生まれてすぐは授乳間隔が短い

生まれてすぐの赤ちゃんは、外の世界に出て不安でいっぱいです。

また、おっぱいを吸うのもまだまだ下手っぴ。(ママも母乳育児初心者ですしね)

なので、30分や1時間の短い時間でおっぱいを欲しがることが多々あります。

3、4日経つと赤ちゃんは外の世界に慣れ、授乳のリズムも出てきます。

赤ちゃんのおっぱいを欲しがるサインに合わせて授乳することで、おっぱいの量もだんだん増えていきます。

 

3 適切なくわえ方(ラッチオン)と抱き方(ポジショニング)ができていない

退院後も授乳間隔が短い場合は、赤ちゃんが不適切な姿勢で抱っこされていて、上手におっぱいをくわえられていない可能性が高いです。

ほとんどの母乳不足(感)は、この2つが原因だと言われています。

十分な母乳を作れないママはいません。

でもママの身体は、1回の授乳で乳房からどれくらい母乳が出ていったかで、次に作る母乳の量を決めていきます。

適切なくわえ方と抱き方ができていないと、乳房内で作られた母乳が十分に出ていきません。

すると、ママの身体は「次は今回作った母乳よりも少なくていいな」と修正するようになります。

赤ちゃんは、もらえるはずだった適量のおっぱいをもらえず、次回の授乳では少なくなったおっぱいを吸う…という悪循環に陥ってしまいます。

結果として、授乳間隔が短くなってしまうというわけです。

 

授乳間隔をあけるための方法

1 適切なくわえ方(ラッチオン)をしてもらう

ポイントは、赤ちゃんにおっぱいを深くくわえてもらうことと、「鼻ツンツン」です。

①赤ちゃんの下あごが、おっぱいに触れる角度で、乳頭で赤ちゃんの鼻先をツンツン刺激します。

②赤ちゃんが口を大きく開けるのを待ち、赤ちゃんの頭を支える手で、すばやくおっぱいに引き寄せます。 

 

 2 適切な抱き方(ポジショニング)をする

・赤ちゃんの首・ウエストにねじれがないことを確認してください。

・赤ちゃんの顔と体が、ママのお腹が向かい合っていることを確認してください。

  

【良い例】

 

f:id:nomadomama:20171229144140p:plain

  首とウエストにねじれがありません。また、顔と体がママのお腹に向いています。

 

【 悪い例】

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  首とウエストにねじれがあります。また、顔だけがママのお腹に向いています。

  

ラッチオンとポジショニングの詳細なやり方については、過去記事に掲載しているので、こちらも参考にしてみてください。   porepore-ikuji.hatenadiary.com

 

まとめ

授乳間隔が短いのは、おっぱいの量を増やすために必要な、頻回授乳につながるので、けっしてムダではありません。

とはいえ、ママは体力的にも精神的にもしんどいですよね…。

適切なくわえ方(ラッチオン)と抱き方(ポジショニング)をすれば、効率的に授乳ができるようになります。

 

参考書籍&サイト

母乳育児スタンダード

母乳育児支援スタンダード 第2版

母乳育児支援スタンダード 第2版

 

 

 

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急に授乳間隔が短くなったら、赤ちゃんが「急成長期」に入ったのかもしれません。 

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以上、「【授乳間隔が短い】原因と2つの解決方法。授乳間隔があかないときに、母乳不足を心配しないで。」でした。

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